脳リハセンター西春

ご利用者様の声

おしゃべりもできるようになったし、座位も保てるようになりました。

K.K様(88歳 男性)
疾患名 脳出血
主な症状 右片麻痺、座位・立位保持困難、左肩・右上肢の痛み、嚥下障害
発症年月 発症年月 2021年11月30日
脳リハセンター通院開始年月 2022年7月30日(体験も含め)

発症から当施設へいらっしゃるまでの経緯を教えてください。

自宅の廊下で転倒して、小脳静脈出血を発症し急性期病院に3週間入院しました。その後リハビリ病院に半年入院し、自宅改修のため一か月ほど老健に入所して自宅へ帰りました。
退院後の病院でのリハビリが困難となったので、ネットで探して脳リハを見つけました。

これまでの経過はいかがでしょうか。

良いと思います。
初めて来た時は、リクライニングの車椅子だったのにあの時と比べたら、今は、おしゃべりもできるようになったし、座位も保てるようになりました。胃瘻だけど、経口摂取もできるようになってきたし、自分の意志も話せるようになってきました。介護の負担も減ってきています。若い人と比べて進捗度はゆっくりだけど進んでないわけではない。
機能が良くなってきて、尿意も分かるようになっています。

脳リハセンターの雰囲気はいかがでしょうか。

いいですね。
広さもちょうど良いです。

今後の目標を教えてください。

普通に食事ができて、歩いてトイレに行っての生活ができるようになれば・・・
今年は、旅行に行きたいな。車椅子でいいから、食事が少しだけでも食べれたらいい。
元々、旅行が好きで倒れる前にも旅行へ行くはずだったんだけどね。
また、一緒に行けたら良いと思います。良く行ってる旅館があってまた行きたいんだって。
何とか歩けるようになって欲しいですね。

最後に、同じ症状に悩む方へのメッセージはありますか?

やっぱりリハビリは続けたほうがいいし、やらないと寝たきりになる。
身体は動かさないとダメ。本人もそう思っているから。
(本人が)嫌だったら「行く」って言わないから、そう思っているはず。
考えようによっては、車でここに来るというのもリハビリになっています。

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