脳リハセンター西春

ご利用者様の声

通い始めて感じたのはリハビリの質の高さです。

M・Y様(60歳 男性)
疾患名 脳出血
主な症状 主な症状 左不全麻痺、左上肢の随意性低下、手指の巧緻性低下、歩行障害、左肩関節の痛み
発症年月 2022年10月20日
脳リハセンター通院開始年月 2023年3月1日

発症から当施設へいらっしゃるまでの経緯を教えてください。

脳出血を発症し左片麻痺になり4ヶ月入院リハビリを受けました。足の方は歩行ができるまで回復したのですが手や腕はわずかに動く程度。まだまだ多くのリハビリが必要であるにもかかわらず、退院後の病院外来デイサービスでのリハビリでは量が少なくなるのでもっとたくさんリハビリを受けたいと思いネットで探して脳リハを見つけました。
自宅から通いやすい場所に移転されてた事は自分にとって本当にラッキーでした。

これまでの経過はいかがでしょうか。

通い始めて感じたのはリハビリの質の高さです。病院での1単位20分というリハビリでは療法士の先生も多くのことができません。
ここでは、90分という時間を使って患者の体の可動域の限界やリハの課題を良く理解してくださってる先生が実用的な手足の動きを目指して施術してくださるのでそのように感じるのだと思います。
歩く方は体のバランスの取り方が安定して自信がついてきて今では一人で電車に乗って遠くまで行けますし、スーパー銭湯にも入れます。
手や腕は実用手にはまだまだですが確実に可動域も広がって指の動きも出てきてます。

脳リハセンターの雰囲気はいかがでしょうか。

施設内は清潔感があって、先生やスタッフの方も優しく話しやすいので雰囲気はとても良いと思います。

今後の目標を教えてください。

自動車の運転ができるようになること
つかむ、はなすがスムーズにできるようになること
早く歩けるようになること

最後に、同じ症状に悩む方へのメッセージはありますか?

医療に頼るだけでなく自分で治そう、必ず良くなるといった意識が大切だと思います。今は自主トレの動画もたくさんありますし、無理なくやれることも見つけられます。左足麻痺からオリンピックの短距離走で金メダルを獲得した人(ウイルマ・ルドルフ)もいます。
人間の可能性を信じて頑張りましょう。

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